慰霊協会について
慰霊協会
慰霊協会概要
1 | 設立目的 | 慰霊塔を護持し、全国の空爆犠牲者を追悼し、平和を祈念する。 |
2 | 設立の経緯 | 昭和22年 1月18日 全国戦災都市連盟設立 ・会長 姫路市長 石見 元秀 ・加盟 113自治体 (戦災復興都市として国の指定を受けた自治体) 昭和27年 5月17日 太平洋戦全国戦災都市空爆犠牲者慰霊協会設立 昭和34年11月24日 全国戦災都市連盟解散 昭和57年 8月 6日 財団法人 太平洋戦全国空爆犠牲者慰霊協会設立 平成25年 4月 1日 一般財団法人 太平洋戦全国空爆犠牲者慰霊協会設立 ( 同 日 ) 財団法人 太平洋戦全国空爆犠牲者慰霊協会解散 |
3 | 加 盟 | 110自治体 内訳:1都(23区)、105市、4町 (※現在、合併等により、113→110へ) |
4 | 役 員 | 理 事 5名 代表理事:姫路市長(清元 秀泰) 理 事:仙台市長、一宮市長、神戸市長、明石市長 監 事 2名 銚子市長、鹿屋市長 |
5 | 評 議 員 | 5名 尼崎市長、西宮市長、芦屋市長、和歌山市長、高松市長 |
6 | 会 員 | 98名 |
慰霊協会の設立
昭和27年 4月 8日 | 全国戦災都市連盟(昭和22年戦災復興も主たる目的として結成)第24回役員会で『太平洋戦全国非戦闘員空爆犠牲者総供養塔』建設の提案。 趣旨『太平洋戦争中における空爆その他による犠牲者にして、軍人軍属以外の死没者を敬弔供養してその霊を慰めるとともに、世界の恒久平和への悲願を表象する。』 |
昭和27年 5月17日 | 全国戦災都市連盟第10回定期総会(福井市)の後、太平洋戦全国戦災都市空爆犠牲者供養協会創立総会の開催(加盟13都市)。供養塔の場所を姫路市に決定。 |
昭和27年 5月17日 | 役員会で『供養塔』を『慰霊塔』に変更。従って、名称も『太平洋戦全国戦災都市空爆犠牲者慰霊協会』となる。事務局を姫路市置く。 |
慰霊協会の改組
昭和56年11月 6日 | 慰霊協会の再編、強化(法人化)について協議。 |
昭和56年11月27日 | 財団法人『太平洋戦全国空爆犠牲者慰霊協会』設立準備会開催 |
昭和57年 6月 9日 | 財団法人『太平洋戦全国空爆犠牲者慰霊協会』設立発起人会 |
昭和57年 7月15日 | 財団法人設立許可申請 |
昭和57年 8月 6日 | 財団法人設立許可 |
昭和57年 8月19日 | 財団法人『太平洋戦全国空爆犠牲者慰霊協会』登記(加盟109都市) |
平成23年 6月 5日 | 一般財団法人への移行を決議 |
平成24年 9月 5日 | 一般財団法人設立認可申請 |
平成25年 3月21日 | 一般財団法人『太平洋戦全国空爆犠牲者慰霊協会』設立認可 |
平成25年 4月 1日 | 一般財団法人『太平洋戦全国空爆犠牲者慰霊協会』登記(加盟107都市) |